西川貴教、キャンペーンナビゲーター務める「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」開幕

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​  西川貴教 「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」 キャンペーンナビゲーター

西川貴教がキャンペーンナビゲーターを務める、滋賀県の魅力を7色の虹に見立て、300を超える体験プログラム「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」が開幕した。

このオープニング・イベントが7月15日、16日、JR米原駅東口広場において開催されたイベントでは、虹色のスイーツや工芸品が並んだレインボーマルシェや、当キャンペーンのナビゲーターを務める滋賀ふるさと観光大使・西川貴教のトークステージ、ラッピング列車「虹たび号」の出発式などを執り行ったところ、2日間で約9,000名が来場し、滋賀の魅力を堪能した。
 

西川貴教 「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」 キャンペーンナビゲーター

西川は、「琵琶湖は四季折々で様々な顔を持ち、眺める場所によっても違った風景がみられる。それらはどれも東京などの都市圏では見られない表情です。このキャンペーンで展開される様々な企画で、多くの方々に、滋賀に触れて楽しんでいただきたいです。滋賀ふるさと観光大使に就任して11年、イナズマロック フェスの初開催から10回目を迎えた節目の年に、この虹なびナビゲーターの大役を務めさせていただき、滋賀県をPRする機会をいただけたことを本当に感謝しています。また、虹たび号が運行する近江鉄道は、僕や僕の家族にとっても身近であり、滋賀県の原風景によくあった電車です。そんな思い出深い電車がラッピング列車として僕自身とひとつになれたことを嬉しく思います。」とキャンペーンの見どころや虹たび号について語った。

「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」は、琵琶湖の周辺によく虹がみえると言われる地域性を踏まえ、湖国滋賀の魅力を七つの色(虹色)に例え全国に発信する観光キャンペーン。平成30年7月15日から12月24日まで県内各地で開催し、期間中は延べ300を超えるまち歩きや、7色の魅力を体験できる観光プログラムを展開する。

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