鈴木敏夫×米津玄師、ラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で初対談が実現

TOKYO FMの番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」では、7月15日・22日・8月5日の3週に渡り、ジブリ作品好きを公言しており同番組のリスナーでもあるシンガーソングライターの米津玄師をゲストに迎える。

スタジオジブリのプロデューサーでありパーソナリティの鈴木敏夫と米津玄師が対談するのはこれが初となる。

小学校5年生の時に初めて観たスタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」が、未だに自身の音楽制作に影響を及ぼしているという米津玄師は「（宮崎駿監督は）どういう事を考えながら映画を作っているんだろう？めちゃくちゃ変な人なのに、子どもにも残るようなものを作れるって…本当に宮崎監督への興味が尽きなくて」と、宮崎監督の一番近くで伴走してきた鈴木プロデューサーと「宮崎監督」について語り合う。

さらに宮崎監督の最新短編映画「毛虫のボロ」を鑑賞した際に米津玄師が初めて宮崎監督と挨拶をしたときのエピソードや、「時間」「茨木のり子」など様々なことについて語る。

この模様は7月15日・22日・8月5日の3週に渡りオンエアされる。