薬師丸ひろ子、「エトワール」リリース記念「薬師丸ひろ子 Premium Night ~エトワール~」が開催決定 映像作品もリリース

アーティスト

薬師丸ひろ子

先月、20年ぶりとなるオリジナルアルバム「エトワール」をリリースした薬師丸ひろ子が、アルバム発売記念となるワンマンコンサート「薬師丸ひろ子 Premium Night 〜エトワール〜」を6日間で12公演開催することが決定した。

新作「エトワール」には今年2月に行われたライブツアーで初披露された壮大なバラード「ここからの夜明け」やNHK「みんなのうた」で放送された「窓」、さらにはNHK「ラジオ深夜便」で「深夜便のうた」として放送されていた「こころにすむうた」など全11曲が収録されている。

作家陣には池田綾子、いしわたり淳治、兼松衆、さかいゆう、高橋啓太(オトナモード)、松井五郎、松本俊明、脚本家の岡田惠和も作詞家として参加している。

また今作で薬師丸自身も表題曲の「エトワール」と「アタノコトバ」の2曲作詞を手がけている。現代を生きる稀代の歌い手、薬師丸ひろ子の新たなスタンダード楽曲の誕生となった。

新作「エトワール」からの新曲を交えた本公演は会場の雰囲気も含めホールコンサートとは一味違ったプレミアムなコンサートとなることは間違いない。ビルボード会員先行は6月21日より、一般予約受付は6月28日より開始となる。

そしてアルバムリリースに続き、8月22日には映像作品のリリースも決定している。コンサートツアー「薬師丸ひろ子コンサート 2018」の最終日となった2月16日の東京・Bunkamuraオーチャードホールでの公演の模様を映像化。

「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「Woman “Wの悲劇”より」など往年の名曲やヒット曲はもちろん、「コール」、「戦士の休息」、「めぐり逢い」など近年の楽曲から、ツアーで初披露されたニューアルバム「エトワール」からの最新曲「ここからの夜明け」まで、薬師丸ひろ子の「これまで、現在、そしてこれから」がすべて詰まった集大成的内容となる選曲。

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