Superfly 3年半ぶりのアリーナツアースタート、ニューアルバムから新曲を披露

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Superflyの3年半ぶりのアリーナツアーがスタートし、大阪城ホールで9月28日・29日の2日間で約2万人の観客を動員した。

本ツアー「Superfly Arena Tour “0”」は来年1月15日にリリースをすることを発表している6枚目のオリジナルアルバム「0」(ゼロ)と同タイトルを冠したツアーとなっており、アルバムに収録される新曲も一足早く聴くことができるライブとなっている。
 

Superfly「Superfly Arena Tour “0”」9月28日・29日大阪城ホール 写真:渡邉一生

大阪城ホールでのライブも3年半ぶりとあり、この日のライブでは来場者も大きな歓声や拍手でSuperflyを迎え、MCでは「3年半ぶりの大阪城ホール公演という感じもなく、つい1週間前に会ったような不思議な感じ」と話していた。

新旧織り交ぜた楽曲が上質な演奏と演出で次々と披露されていく中、本日スタートしたNHK連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌である「フレア」が披露されると会場は最高潮の盛り上がりとなった。

「フレア」は本日よりiTunesで、“iTunesプレオーダー期間限定盤”の予約が開始されている。

このアリーナツアーは12月8日の福岡のファイナルまで全国各地で開催される。ツアー会場では、アルバム「0」の予約も実施しておりツアー会場限定の予約特典も用意されている。ツアーやアルバムに関する情報はオフィシャルサイトにて。

写真:渡邉一生

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