澤野弘之、超満員のパシフィコ横浜を総勢13組のゲストボーカルで魅了

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「澤野弘之 LIVE [nZk]005」

澤野弘之が、昨日5月13日にワンマンライブ「澤野弘之 LIVE [nZk]005」をパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催。過去最大のキャパとなった通算5回目の今公演だが、当日は3F席まで満員御礼となった。

毎回多様なゲストボーカルを迎えて開催される澤野弘之のワンマンライブだが、今回は過去最多となる13組のゲストボーカルが参加。SawanoHiroyuki[nZk]始動以来交流のあるAimerに加えて、Yosh(survive said the prophet)、mizuki(UNIDOTS)、Tielle、Gemieなどお馴染みの面々が参加するとともに、mpi、Aimee Blackschleger、Benjamin、Eliana、Cyua、David Whitakerら、劇伴音楽で常連のボーカリストたちもこぞって参加となった。

そしてスペシャルゲストとして、最新アルバム「ALIVE」のサウンドプロデュース・澤野弘之が手掛けたDo As Infinityが参加し、「化身の獣」「ALIVE」の2曲を披露。

さらにアンコールでは前述のTVアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」オープニングテーマ「Binary Star」に参加した女性ボーカリストUruが登場し、待望の「Binary Star」ライブ初披露を実現。2組のスペシャルゲストに会場は大きく沸き立った。

また、ラストにはこれまで澤野が手掛けてきた楽曲をピアノソロで披露。恒例の澤野弘之の軽快なMCとともに、約3時間・全27曲に及ぶ濃厚な一夜は大盛況の後に幕を閉じた。

Photo by Taichi Nishimaki

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