オリコン週間シングル9/9〜9/15、米津玄師「⾺と⿅」で「ソロアーティスト今年度最高売上」を記録 デジタルは5週連続の1位

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9月17日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、米津玄師の最新シングル「⾺と⿅」が2位に初登場。初週売上は41.2万枚で、前作「Flamingo / TEENAGE RIOT」の初週売上22.9万枚を大きく上回り、自己最高を記録した。

ソロアーティストの初週40万枚超えは、2006年6月12日付に山下智久「抱いてセニョリータ」が記録して以来、13年3ヵ月ぶり。さらに、この初週売上のみで、「ソロアーティスト今年度最高売上」となった。

本作は、9月15日に最終回がオンエアされた大泉洋主演ドラマ「TBS日曜劇場ノーサイド・ゲーム」の主題歌として米津が書き下ろした楽曲で、主人公と低迷ラグビー部が迎えた結末が話題となった同ドラマとともに、注目も高まった。

なお、8月12日から先⾏配信された同曲は、同日発表の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で週間売上7.4万DL(74,178DL)を記録し、8月26日付から5週連続の1位を獲得。「Lemon」と併せ、先週9月16日付で記録した歴代1位の「同一アーティストによる通算2作の連続1位記録」を、5週連続に自己更新した。

米津は、2020年2月から、全国10会場20公演を廻る自身最大規模のツアー「米津玄師 2020 TOUR / HYPE」を開催する。

オリコン調べ(9月23日付:集計期間:9月9日〜15日)

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