リーガルリリー、映画『惡の華』主題歌の新曲「ハナヒカリ」今夜の「SONAR MUSIC」で初フルオンエア

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9月25日に1stシングル「ハナヒカリ」をリリースするガールズ・スリーピースバンド、リーガルリリー。その表題曲「ハナヒカリ」のフルバージョン音源が、今夜放送のJ-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」(21:00-24:00)にて初オンエアされる。

この楽曲は、9月27日全国公開の映画『惡の華』の主題歌に起用されており、既に公開されている映画の予告編でも音源は使われていた。

今回初解禁となるフルバージョンでは、優しくもエモーショナルなバンドアレンジや、ノスタルジックな歌詞が、楽曲の世界観をより確固たるものにしている。

Vo.Gt.たかはしほのか コメント
「惡の華」は、高校生の時に何度も読み返した漫画の1つで、当時の、自分が宝物にしていた記憶が映画の中でも感じられました。役者さんも、まるで漫画の中の行間も表現するように、自然な雰囲気をまとっていました。とても素晴らしい作品でした。

挿入歌「魔女」は、高校生の頃、「惡の華」をよく手にとっていた頃に作りました。私の内なる爆発物は、音楽にすることによって、叫んでもだれにも怒られません。映画チームの方がこの曲を気に入ってくれて、この話をいただいたので、とても嬉しかったです。
偶然は素敵なものです。作品と、監督、役者、この曲の全ての爆発が交わるシーンは、とても素敵なものでした。

主題歌には「ハナヒカリ」という曲を書き下ろしました。
高校生から4年ほど経ちましたが、爆発は、形を変えて、音にすると、かなしみといらだちを行ったり来たりするだけになりました。
なぜ、そこで爆発できないのかというと、もうだれも守ってくれないからです。次は自分が誰かを守るようになるのです。そういうことを思って書きました。

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