[ALEXANDROS]の音楽が共鳴する、映画『BLEACH』最新予告映像解禁

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[ALEXANDROS]の音楽が共鳴する、映画『BLEACH』最新予告映像解禁

7月20に全国ロードショーとなる映画『BLEACH』のアクションシーンを盛り込んだ最新予告映像が完成した。荒々しく猛るアクションの数々を、[ALEXANDROS]の楽曲が彩る映像となっている。

今回[ALEXANDROS]は、主題歌「Mosquito Bite」(今夏リリース予定)と挿入歌「MILK」の2曲を提供。

楽曲について主演の福士蒼汰は「主題歌のお話を聞き、普段から[ALEXANDROS]さんの曲を聴いていたので、とても嬉しかったです。BLEACH×[ALEXANDROS]、絶対にかっこいい!と。実際に完成した曲を聴かせていただいて、映画の雰囲気とアクションシーンにもピッタリの迫力と勢いを感じました。歌詞も、子供が大人へ成長するときの、もがいている気持ちが表れていて、世界観にリンクしているのですぐに気に入ってしまいました!」と絶賛。

[ALEXANDROS]の川上は、「先ほど完成したものを観たのですが、メンバー全員一致でその場でお金払おうかと思いました(笑)。自分たちがこういう作品の主題歌と挿入歌で関わることができて、本当に光栄に思っています。」と感激した様子。

楽曲制作については「“へこたれねえぞ”っていう感情が上手くマッチしたんです。タイトルの『Mosquito Bite』は最初に浮かんでいたのですが、お前の攻撃なんて蚊に刺されたくらいだぜって、いう意味もあります。NYへ武者修行的に曲を作りに行った時の、へこたれないための自分たちの主題歌でもありました。[ALEXAMDROS]にとっても成長を表す楽曲で、ここからいろんなものがスタートしていくんじゃないかなという一曲になりました。」と制作秘話を明かした。

佐藤監督は「一発のリフがこの映画を変えた気がしています。映画を作っているときに口ずさんでいたし、『BLEACH』のテーマになったなと思います。」と絶賛。「作品が完成する前にアーティストさんと一緒に完成前の映画を観て、楽曲の話をしたのは初めてでした。それがすごく良かったし、そこに今回の楽曲が合ったっていうのが、奇跡のように感じています。」と喜びと述べた。

ド迫力のリアルアクションと、「GANTZ」をはじめ数々の作品を手掛けた佐藤信介監督と、日本最高峰のCGチームにより、壮大な世界観の映像化に挑む、映画「BLEACH」。大ヒット作を連発する佐藤監督が描く、死神たちの壮絶なバトルアクションに期待が高まる。
 

©久保帯人/集英社 ©2018 映画「BLEACH」製作委員会

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