倉木麻衣、全国ライブ初日公演にて16歳デビュー撮影当時との驚きのコラボが実現

倉木麻衣の20周年YEARを記念した全国ライブ「20th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2019〝Let’s GOAL！〜薔薇色の人生〜”」初日が、8月17日神奈川・ハーモニーホール座間 大ホールにて行われ、オープニングシーンの衝撃に会場が騒然となった。

その驚きの理由とは、今から20年前の撮影当時16歳だった倉木の大ヒットデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」のミュージック・ビデオを再現したようなステージが、突然目の前に現れたからだ。

会場からは大きな悲鳴にも近い歓声が鳴り響き、20年経ってもその変わらない歌声、姿は大きな驚きを誘った。

ここで使用されている椅子は倉木がMV撮影時実際に使われたもので、今回のステージのために特別に取り寄せられた一品だという。知る人ぞ知る細部にも関わらず、こだわり抜いた倉木のアイディア満載のシーンとなった。

その後も、今週発売となったオリジナルニューアルバムからの新曲披露、20周年に相応しい往年のヒット曲の数々、更には新たな楽器とのコラボレーション、そして倉木麻衣にしかできない特別感いっぱいのコナンとのコラボレーション演出の数々など…見所盛り沢山なステージが繰り広げられた。

これから一般発売を迎える東名阪3公演を除いては一般発売直後にソールドアウトとなり、まさにプレミアチケットとなっている倉木麻衣のステージ。

デビュー20年YEARを迎え進化と加速を続ける倉木麻衣の盛り上がりは、留まることを知らない。