BLACKPINK、マドンナ、レディー・ガガ、ビリー・アイリッシュらを擁するInterscope Recordsから日本上陸、9月にアルバムリリース決定

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BLACKPINKが、昨年10月にアメリカ・ユニバーサルミュージックグループの代表レーベル、Interscope Records(インタースコープ・レコード)と契約。本格的に世界の舞台に進出することに伴い、今後日本でも Interscope Recordsから作品をリリースすることを本日発表した。

Interscope Recordsと言えば、マドンナ、レディー・ガガはじめビリー・アイリッシュなど世界的なアーティストを擁するアメリカ屈指のメジャーレーベル。そのレーベルの母体である、ユニバーサルミュージックグループ 会長兼 CEOのルシアン・グレンジが彼女達の才能に惚れ込み、世界的トッププライオリティのアーティストとしてBLACKPINKを迎え、日本でも同様にさまざまな形でBLACKPINKの活動を展開していく。

その第1弾作品として、今年4月5日に全世界配信されたミニアルバム「KILL THIS LOVE」のジャパン・エディションとなるアルバム「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」が9月11日にリリースされることが決定。

ミニアルバム「KILL THIS LOVE」は、4月5日の全世界配信後、アメリカの iTunes アルバムチャートで1位を獲得し、韓国女性アーティスト初の快挙を成し遂げた話題の最新アルバム。また配信と同時にYouTubeで公開されたリードトラック「Kill This Love」のミュージックビデオは公開から2日と14時間で再生回数1億回を突破。昨日25日に、公開から4か月弱で5億再生を超え、まさに世界的ヒットを記録している話題の楽曲。

アルバム「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」には、「Kill This Love」日本語ヴァージョン新録4曲に、オリジナル・ヴァージョン、さらにBLACKPINKのYouTubeオフィシャルアカウントで再生回数最多の8億9千万回を記録している代表曲「DDU-DU DDU-DU」(トゥドゥトゥドゥ)のリミックスヴァージョンなどを加えた全10曲を収録。

本日、新たな1歩を踏み出すBLACKPINKから、メッセージが到着。さらに、Interscope Records の会長兼 CEOを務めるジョン・ジャニックからも、日本における彼女たちの活動についてメッセージが寄せられた。

4月にはアメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」に出演。「BLACKPINK×コーチェラ」というキーワードがTwitterのワールドワイド・リアルタイム・トレンドランキングで1位を獲得するなど世界的にも話題を提供しているBLACKPINK。

待望の日本公演は、今年12月の東京ドーム公演をはじめ以下の4公演を予定。この公演に先駆け夏には、「a-nation2019」「SUMMER SONIC2019」「WIRED MUSIC FESTIVAL‘19」など、日本を代表する大型フェスへの出演も決定しており、日本でもBLACKPINKの新たなシーズンが始まる。

BLACKPINK コメント
アメリカだけでなく、世界的に大活躍されているアーティストが多数在籍している、「Interscope Records」レーベルから日本でもリリースできることを大変光栄に思います。これからの活動を楽しみにしてください!

Interscope Records 会長兼 CEO ジョン・ジャニック コメント
BLACKPINKは、素晴らしい才能と、世界の音楽ファンを惹きつける魔力を兼ね備えています。
我々は藤倉社長率いるユニバーサルミュージックジャパンとBLACKPINKを手掛ける事にワクワクしており、社会現象的ヒットが生まれる事を楽しみにしています。

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