石崎ひゅーい、新曲「ピリオド」MVで菅田将暉が失恋した男を演じ号泣

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石崎ひゅーい「ピリオド」ミュージックビデオ

3月28日にリリースされる、石崎ひゅーい初のベストアルバム「Huwie Best」に収録される新曲「ピリオド」のミュージックビデオに、俳優の菅田将暉が出演していることが分かった。

菅田は、切ない春の別れを歌った「ピリオド」の世界観の中で、失恋した男を演じ、その痛みを表現して号泣する熱演を見せた。

菅田は、かつてより石崎ひゅーいの音楽を聴いており、2016年5月、石崎ひゅーい2ndアルバム「花瓶の花」発売時の音楽雑誌対談をきっかけに意気投合。

3月21日発売のデビューアルバム「PLAY」では、「さよならエレジー」「いいんだよ、きっと」「台詞」の3曲を提供するなど、公私ともに仲のよい2人が共演した。

石崎はコメントで「こんなに早く念願がかなうとは。」と共演の喜びを語っている。

石崎ひゅーいコメント
菅田将暉くんとは昨年の夏くらいから公私共に仲良くさせて頂いていて、音楽を作ったりスキヤキを作って食べたりしていました。
いつか映像なんかも一緒に作れたらなあと思っていましたがこんなに早く念願が叶うとは。
俳優’菅田将暉”の演技、やはり圧巻でした。
2人で撮影しながら「俺たちなんでこんなボロボロなんだろうね?」って言いながら雨に打たれました。
これは恋の終わりの歌です。女々しい男の心情を綴りました。
これから出会いや別れが多い季節「春」がやってくるわけですが、どうかこの歌が皆様の心の支えになりますように。
MV楽しんでご覧ください。

フカツマサカズ監督MVコンセプト
石崎ひゅーいさんの歌で感情を揺さぶられる菅田将暉さんのリアルな表情を撮るために、現場でも思いっきりひゅーいさんに歌ってもらいました。
ひゅーいさんのエモーショナルな’歌’と菅田さんの圧倒的な演技が対になっている感じも表現できるような構成にしました。
 

出演:石崎ひゅーい、菅田将暉
監督:フカツマサカズ
撮影:三代史子
プロデューサー:高山宏司 

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