Aimer、東京・京都でフルオーケストラを従えたコンセプトライブを開催

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Aimerが、東京と京都の2か所でフルオーケストラを従えたコンセプトライブを開催することが発表された。

東京では、スロヴァキア国立放送交響楽団を従え、Bunkamuraオーチャードホールにて6月20日、21日の2日間にわたって開催される。

“ARIA STRINGS”と題された今回のライブでは、Aimerの様々な楽曲がオーケストラアレンジで披露されるという。一方、京都は6月23日の「京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPS」にて昨年開催されたコンセプトライブ“agehasprings produce《node》”第2弾への出演となる。

“agehasprings produce《node》”は東洋と西洋の文化が複合的に交差し、音楽的にもつねに新しいムーブメントを発信しつづける街、京都をコンセプトに、気鋭のクリエイター集団agehaspringsが京都・岡崎を舞台に文化、音楽の交点《node》をテーマに手がけるライブシリーズ。

今回、京都市交響楽団のオーケストラ演奏によってさらに大きなスケールでの展開となり、Aimerのほかに阿部真央が出演し、さらにもう一組のアーティストが参加を予定している。

圧倒的な存在感を放つAimerの唄声と、各オーケストラとの融合がいったいどんなものになるのか見逃せない。なお、各公演チケットの先行受付がAimerモバイルファンクラブ“Blanc et Noir”に本日より開始している。

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