EXILE TETSUYA「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」に来場、館内を満喫

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東京2020組織委員会と東京都が、平昌2018オリンピック・パラリンピック冬季競技大会期間中、江陵オリンピックパーク内に開設している「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」に、3月9日、EXILE TETSUYA氏が来場した。

TETSUYA氏はさっそく「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」のメインコンテンツ、東京の観光地のCG映像の中に来場者の等身大アバターが出現する「THE TOKYO TRAVELLERS コーナー」を体験。

スキャン後、自身のアバターを見つけて「すごい技術で新鮮!」と、日本の最先端の技術に驚いていた。

また、「東京2020大会追加競技イメージフォトコーナー」では、東京 2020 パラリンピック大会で新競技として追加されたテコンドーに挑戦するなど、館内を満喫されていた。

最後に「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の感想について聞かれると、「日本の文化を発信しているアンテナショップのようで、ここを見ると東京 2020 大会への期待がますます高まりました。」とコメント。

また、以前よりパラリンピックへの関心が高く、平昌2018冬季パラリンピック日本代表選手団結団式・壮行会にも出席していたTETSUYA氏は「あの時のドラマ作ったのは〇〇選手だったよね!」と話せるストーリーがいっぱいこの場所で生まれたらいいなと思っています。僕の人生の中でも宝物になると思うし、東京2020大会へ勢いにもつながっていくと思っています。」と、日本代表選手団へ応援メッセージを贈った。

——「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の印象はいかがですか。

TETSUYA:日本の文化を発信しているアンテナショップのようで、ここを見ると東京 2020 大会への期待がますます高まりました。海外や知らない土地に来た時に、こういうハウスがあるとホッとします。特に日本が持っている技術は高く、「誰でも参加できる」「誰でも楽しめる」THE TOKYO TRAVELLERS は素晴らしくて、様々なものを作り出す技術に長けているんだなと思いました。

——東京が世界中から注目されていることについて、どのように感じられていますか。

TETSUYA:世界から注目されていることはとても嬉しく、また気合いも入ります。僕らがライブに向かう直前のような、そんな感覚です。東京 2020 大会は自分が住んでいる街で行われるので、自分たちがどこまで参加できるか、どこまで協力できるかなと考えます。ボランティア以外でもやれることがありますし、個人個人としても大小に関わらず、参加できることをそれぞれが考えていかなきゃいけない時期に差し掛かっている気がしています。大会を盛り上げるために自分にできることで参加してみようよ!とみんなに呼びかけていきたいと思います。

——パラリンピック日本代表選手団へのメッセージをお願いします。

TETSUYA:平昌2018冬季パラリンピックは、初めて大会を観に来た場所で、僕の中では「僕が初めてパラリンピックを観たのは平昌で」と、一生言い続ける場所になると思います。「あの時のドラマ作ったのは〇〇選手だったよね!」と話せるストーリーがいっぱいこの場所で生まれたらいいなと思っています。僕の人生の中でも宝物になると思うし、東京 2020 大会へ勢いにもつながっていくと思っています。

写真:Tokyo 2020

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