信藤三雄が手がけた「ドレスコーズの《三文オペラ》」新ビジュアル&ジャケ写公開
5月9日発売の「ドレスコーズの《三文オペラ》」の新ビジュアルとアルバムジャケットが公開された。毛皮のマリーズ時代からアートワークを担当し、実に5年ぶりとなる、音楽界のアート・ディレクター信藤三雄が手掛けたアートワークとなっている。

「三文オペラ」は作をベルトルト・ブレヒト、音楽をクルト・ヴァイルが手がけた音楽劇。KAAT神奈川芸術劇場 ホール・札幌市教育文化会館 大ホールで行われた舞台「三文オペラ」では、志磨遼平は本公演の音楽監督を担当、出演しており、ドレスコーズが“(dresscodes)Beggars Quintet”と銘打ち生演奏を行っていた。5月9日に発売となる「ドレスコーズの《三文オペラ》」には、おもに志磨が歌唱の全21曲が収録される予定。
信藤三雄 コメント
時代は巡り巡って、、志磨くんがクルト・ヴァイルを呼び覚ましてくれるとは、、、なんと素敵な事でしょう。
ジャケットデザインは、クラシカルでドイツ的なムードがあり、しかも前衛的な、、、そんなものが出来たらいいなぁと夢想して作ったものです。
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