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Billboard JAPAN Global Japan Songs(10/30公開)、米津玄師「IRIS OUT」「JANE DOE」「KICK BACK」で引き続きグローバル・ジャパン・ソングスのトップ3を独占

チャート ビルボード

米津玄師「IRIS OUT」

世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”。今週は米津玄師「IRIS OUT」が首位を獲得した(集計期間:2025年10月17日~10月23日)。

9月15日に配信がスタートし、2025年9月25日公開のチャートで首位デビューを果たした米津玄師「IRIS OUT」。その勢いはとどまることを知らないようだ。前週に続き、米津玄師と宇多田ヒカルによるコラボ曲「JANE DOE」が2位、米津玄師「KICK BACK」が3位をそれぞれキープしており、米津玄師および「チェンソーマン」関連楽曲がトップ3を独占している。

なお、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は10月下旬より欧米各国で上映がスタート。劇場公開によるプロモーション効果が、これら「チェンソーマン」関連楽曲のストリーミング再生数にどのような影響を及ぼすのか、次週のチャート動向に注目だ。

また、トップ20圏外では、21日のケルン公演、23日のハンブルク公演と、ヨーロッパツアーのドイツ公演を行ったONE OK ROCKの楽曲が急上昇。「Make It Out Alive」をはじめ、複数の楽曲が伸びを見せた。さらに、【yama Asia Tour 2025「虎視眈々」】を開催中のyamaも、台湾やシンガポールで自身の楽曲が軒並み順位を上げている。

◎Global Japan Songs Excl. Japan トップ10

1位「IRIS OUT」米津玄師
2位「JANE DOE」米津玄師, 宇多田ヒカル
3位「KICK BACK」米津玄師
4位「革命道中」アイナ・ジ・エンド
5位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
6位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
7位「オトノケ」Creepy Nuts
8位「真夜中のドア~stay with me」松原みき
9位「死ぬのがいいわ」藤井 風
10位「Pretender」Official髭男dism

〈Global Japan Songs Excl. Japan〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した、日本を除く(excluding)世界200以上の国々における主要デジタル・プラットフォームの定額課金型(サブスクリプション)と広告支援型の公式ストリーミング、ダウンロードにそれぞれ比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。

〈Japan Songs(国/地域別チャート)〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した上記データに、各国・地域独自の比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。現在ローンチしているのは韓国、シンガポール、インド、フランス、イギリス、アメリカ、ブラジル、南アフリカ、タイ、台湾、ドイツ、インドネシア、マレーシアで、順次追加予定。

@musicman_nusicman