Billboard JAPAN【先ヨミ】、櫻坂46「Make or Break」48.5万枚でシングル1位独走中

今週のCDシングル売上レポートから2025年6月23日～6月25日の集計が明らかとなり、櫻坂46の「Make or Break」が48万5,282枚を売り上げ、現在首位を走っている。

今作は櫻坂46の12thシングルで、三期生・的野美青が初センターを務める。表題曲「Make or Break」のほか、今年4月に加入した新メンバー四期生による初の楽曲「死んだふり」や、BACKSメンバーによる「港区パセリ」などの楽曲が収録されている。現在は2位以下と約37万枚の差をつけて周囲を独走しており、6thシングル「Start over!」から7作連続で初週ハーフミリオン突破の可能性が見えている。

続いて、LE SSERAFIMの日本4thシングル「DIFFERENT」は11万5,042枚で2位に。20th Centuryとして17年ぶりとなるCDシングル「ネバギバ 〜Never Give Up!〜」は2万0,149枚で3位につけている。

そのほか、MeseMoa.の17thシングル「FACSTORY」は1万3,130枚で4位につけている。Last Princeの1stシングル「ありふれたキセキ」は9,845枚を売り上げて、現在5位を走行中だ。

Billboard JAPANシングル・セールス集計速報

（2025年6月23日～6月25日の集計）

1位「Make or Break」櫻坂46（48万5,282枚）
2位「DIFFERENT」LE SSERAFIM（11万5,042枚）
3位「ネバギバ 〜Never Give Up!〜」20th Century（2万0,149枚）
4位「FACSTORY」MeseMoa.（1万3,130枚）
5位「ありふれたキセキ」Last Prince（9,845枚）

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。
※記事初出時、作品名に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。