タワレコ「2022上半期ベストセラーズ」邦楽アルバムSixTONES「CITY」/邦楽シングルINI「I」が1位、今年度よりBOOKSとサブスク発表も

チャート タワーレコード

タワーレコードでは7月6日、本年度上半期のセールスランキング「2022上半期ベストセラーズ」(邦楽アルバムTOP20、邦楽シングルTOP10、邦楽映像TOP10、洋楽アルバムTOP10、TOWER BOOKSなど)16カテゴリー(集計期間:2022年1月1日〜6月19日)、ならびにタワーレコードとレコチョクが共同で運営する音楽サブスクリプションサービス「TOWER RECORDS MUSIC」の再生ランキング3カテゴリー(集計期間:2022年1月1日〜6月30日)、合計19カテゴリーを発表した。

邦楽アルバムは、2020年にメジャーデビュー後、Snow ManとともにJ-POPシーンをけん引し続けているSixTONES「CITY」が1位を獲得。

邦楽シングルは、2021年のデビューシングル「A」に続き2作連続で初週売上50万枚を達成したINI「I」が1位を獲得した。

邦楽映像では、1位のSnow Man「Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania」を筆頭にTOP10すべてをジャニーズが独占した。

洋楽アルバムは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。ジョン・フルシアンテ復帰後初となるこのスタジオ・アルバムで6年ぶり通算12作目となる「アンリミテッド・ラヴ」が堂々1位を獲得している。

今年度より新たに発表するTOWER BOOKSランキングの音楽書籍部門では、ザ・クロマニヨンズの真島昌利が、所有するアナログレコードを軸に幼少期からミュージシャンになるまでの歩みを振り返る『ROCK&ROLL RECORDER』が1位を獲得。

同じく今年度より「TOWER RECORDS MUSIC」の再生ランキングを3部門発表。アーティストTOP10ではBTSが、また再生楽曲TOP10ではAimer「残響散歌」が1位を獲得。「上半期リリース楽曲TOP10」ではKing Gnu「カメレオン」が1位を獲得した。

タワーレコードの上半期ランキング詳細は、タワーレコードオンライン内の特設ページにて公開されている。

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