オリコン週間シングル12/30〜1/5、竹内まりや紅白披露曲「いのちの歌」「最年長1位」「シングル1位インターバル記録」の歴代1位に コメント到着

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竹内まりや「いのちの歌(スペシャル・エディション)」
竹内まりや「いのちの歌(スペシャル・エディション)」

1月7日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、竹内まりや「いのちの歌(スペシャル・エディション)」が、週間売上0.7万枚で1位を獲得。1955年3月20日生まれの竹内にとっては、「64歳10ヵ月」での1位となり、昨年1月14日付に桑田佳祐が記録した62歳11ヵ月を1歳11ヵ月上回り、「シングル1位歴代最年⻑記録」で歴代1位に。また今回の1位は、1998年11月30日付で「カムフラージュ/WinterLovers」が1位を獲得して以来「21年1ヵ月ぶりの1位」となり、「シングル1位インターバル記録」でも、松任谷由実が1993年8月9日付で記録した「17年7ヵ月ぶり」を26年5ヵ月ぶりに更新し歴代1位となった。

本作は、2008年にNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌として発表され、2012年に竹内もセルフカバーした楽曲。家族や友⼈、もう会えない⼤切な⼈たちに「出会えた喜び」と「命への感謝」を歌った内容が幅広い世代から高い支持を集め、卒業式、結婚式など様々なイベントで歌われ、昨春には道徳の教科書に歌詞が掲載される⼈気曲に。初出場となった昨年末の「第70回NHK紅白歌合戦」では、特別企画「未来へつなぐ命のメッセージ」としてNHKのスタジオから本作を生歌唱。番組で募集した本作にまつわるメッセージや写真と共に、穏やかで⼒強い歌声で視聴者を魅了した。

その他、今週のシングルランキングでは「第61回日本レコード⼤賞」でレコード⼤賞を受賞。「第70回NHK紅白歌合戦」にも初出場し、紅組のトップバッターを務めたFoorin「パプリカ」が自身初のTOP10入りにしてTOP3入りとなる3位にランクイン。

オリコン調べ(1月13日付:集計期間:2019年12月30日〜2020年1月5日)

竹内まりやコメント

初めての紅白で歌わせていただいた「いのちの歌」が、沢山の方々の心に届いたことを何よりも嬉しく思います。
この記録を励みにして、これからも末永く歌い続けていきます。
本当にありがとうございました!

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