Billboard JAPAN【先ヨミ】Sexy Zone「麒麟の子/Honey Honey」が12.3万枚で現在シングル首位、BALLISTIK BOYZの1stシングルが追う

チャート ビルボード

Billboard JAPAN【先ヨミ】

今週のCDシングル売上レポートから2019年10月21日~10月23日の集計が明らかとなり、Sexy Zoneの「麒麟の子/Honey Honey」が初動3日間で123,806枚を売り上げ、首位に立っている。

10月23日に発売されたSexy Zoneの両A面シングル「麒麟の子/Honey Honey」は、力強いメッセージが込められた疾走感の溢れる「麒麟の子」が、映画、ドラマそしてHuluで展開される佐藤勝利が主演の「ブラック校則」の主題歌になっている。映画公開と新曲リリースに向けて、Sexy Zoneはメディア露出が増えており、テレビ各局でこの曲を耳にするお茶の間も多いことだろう。一方の「Honey Honey」は甘い恋心を歌ったポップソングで、コーセーコスメポート「ソフティモ」のCMソングに起用されている。Sexy Zoneは10月26日深夜放送の「CDTV」で「麒麟の子」を披露することが決まっている。

「麒麟の子/Honey Honey」と同日発売となった男性7人組グループ、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの1stシングル「44RAIDERS」は、初動3日間で28,372枚を売り上げて現在2位に。女性5人組アイドルグループのたこやきレインボーの5thシングル「もっともっともっと話そうよ-Digital Native Generation-」は18,209枚を売り上げて3位、そして12月28日のライブをもって解散することが決まっているBILLIE IDLEのラスト・シングル「LAST ORGY」は16,545枚を売り上げて現在4位に付いている。

現在5位には、初動3日間で14,596枚を売り上げたAAAの「BAD LOVE」が入っているが、MAN WITH A MISSIONの「Dark Crow」が約230枚差の14,367枚で現在6位に付いており、接戦を見せている。

Billboard JAPANシングル・セールス集計速報

(2019年10月21日~10月23日の集計)
1位「麒麟の子/Honey Honey」Sexy Zone(123,806枚)
2位「44RAIDERS」BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(28,372枚)
3位「もっともっともっと話そうよ-Digital Native Generation-」たこやきレインボー(18,209枚)
4位「LAST ORGY」BILLIE IDLE(16,545枚)
5位「BAD LOVE」AAA(14,596枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

関連タグ

オススメ