渡辺美里、ツアーファイナル武道館公演で自身初のデュエットアルバム「Face to Face~うたの木~」発売を発表 ライブに小堺一機と山口智充がゲスト参加

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写真:高田梓 木下マリ

渡辺美里が、昨年10月から開催してきたプレミアムツアー「Good Time ’22〜’23」のファイナル公演を東京・日本武道館で行い、およそ1年半ぶりの新作アルバムとなる「Face to Face~うたの木~」を5月にリリースすることを発表した。

今作は自身初となるデュエットアルバムとなっており、これまで洋・邦問わず歌い継ぎたいカバー曲等を収録してきた“うたの木”シリーズの最新作であることも明らかにされた。

また、この日のライブにはゲストとして小堺一機と山口智充が参加し、「L-O-V-E」「バン・バン・バン」を一緒に歌唱。このアルバムにもそれぞれがデュエットで参加していることも発表された。

同アルバムの参加アーティストや曲名などの詳細は後日発表される予定だが、発売は5月3日で38回目となるデビュー記念日の翌日。38周年を祝うアイテムとなりそうだ。

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