米津玄師、『GINZA』7月号のカバーに初登場 テーマは「居心地のよい空間」

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©マガジンハウス Photo: Taro Mizutani

6月10日発売の月刊女性ファッション誌『GINZA』7月号の表紙において、自身初となる女性ファッション誌の単独表紙を飾ることが発表された。特別定価860円。

表紙に加え、中面では「居心地のよい場所」をテーマにしたファッションシューティング、そしてインタビューでは、「創作活動の源となる、居心地のよい空間」や「クリエイションを掻き立てるもの」「仮想空間での大切な場所」について、そして、「自分の居場所は自分で見つけるしかない。ちょっとでもいいから外に目を向けてみることが重要」と語っている。加えて、「米津玄師を捉えるクリエイターの証言」として、写真家の小浪次郎氏、映像作家の山田智和氏、映像監督の奥山由之のインタビューも掲載されており、米津玄師を多角的に描いた12ページに渡るボリューム十分の内容になっている。

最新シングル「M八七」は、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として、映画と共に大ヒット中。また、ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」の開催も決定し、6月16日からは2次受付が開始される。

米津玄師「GINZA」インタビュー抜粋

居場所は自分で見つけるしかなくて。他人がどうこうできるわけではないので、ちょっとでもいいから外に目を向けてみることが重要なのではないでしょうか。何かに影響を受け、自分にとって心地いい生活を作っていくために、いろいろな人の話を聞くことは、ものすごく大切なんじゃないかなとは思いますね。

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