『アナ雪』『ウィキッド』『glee』のイディナ・メンゼルがクリスマスアルバムをリリース

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IDINAMENZEL_Christmas+A Season of Loveジャケット写真

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2019年10月18日、イディナ・メンゼルの新作アルバム『Christmas: A Season of Love』がリリースされた。

2013年に大ヒットを記録した『アナと雪の女王』のヒロイン、エルサの声を担当したことで広く知られるイディナ・メンゼル。同作品劇中歌「レット・イット・ゴー」は、グラミー賞、アカデミー賞を受賞。また、ブロードウェイでの人気演目『ウィキッド』や『レント』に出演し、2004年には『ウィキッド』エルファバ役でトニー賞主演女優賞を受賞している。ほかにも、アメリカの人気テレビドラマシリーズ『glee』ではリア・ミシェル演じるレイチェルの母親役を演じるなど、舞台、映画、テレビ、音楽を横断する活躍を見せている。

今回のアルバムは、ホリデーシーズンを目前に急遽発表されたクリスマスアルバム。アリアナ・グランデ、ビリー・ポーター、そして、『アナ雪』でオラフの声を務めるジョシュ・ギャッドと、彼女の夫であるアーロン・ローなどをフィーチャリングに迎え、「Oh Holy Night」「Need A Little Christmas」といった定番のクリスマスソングから「Seasons of Love」など 18曲を収録している。

なお、イディナが参加する『アナと雪の女王2』はこの秋、2019年11月22日(金)に公開予定だ。

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