RHYMESTER・Mummy-D、三重県桑名市の歴史をテーマに書き下ろした楽曲「くわなにさくはな」公開

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8月31日 ポニーキャニオン本社スペースで、三重県桑名市の魅力を掘り下げるトークイベント「Dig.K」(Dig 桑名)が開催された。

出演したのは、今年結成30周年を迎えているジャパニーズ・ヒップホップの雄、“KING OF STAGE”ことRHYMESTERのフロントマンであるMummy-D(RHYMESTER)。Mummy-Dは三重県桑名市の魅力を発信するアンバサダー「魅力みつけびと」に就任しており、得意ジャンルである「歴史」を通じて、桑名市の魅力を伝えている。

イベント当日はMummy-Dの他、三重県桑名市の伊藤徳宇市長も出演。11月号の雑誌「Discover Japan」(10月4日発売)で当市を取材した際の写真を振り返りながら、トークを繰り広げた。

イベントでは、取材時にインスピレーションを受けて完成した楽曲「くわなにさくはな」のPVが初お披露目された。「くわなにさくはな」はMummy-Dが自治体へ書き下ろした初めての楽曲となる。
 

RHYMESTER・Mummy-D&伊藤市長

Mummy-D コメント
桑名市のアンバサダーである“魅力みつけびと”に任命された自分ができることは楽曲を作る事。今回、桑名に3回訪問した上で感じた事を踏まえて制作した。レコーディングで初めてギターを弾いたり(笑)。桑名のネタは紹介しようと思ったらいっぱいあって、楽曲にしたら10番ぐらいまで歌詞が作れちゃうくらい魅力があるまち。「くわなにさくはな」をPVで視聴してもらって、まずは桑名に行ってみてほしいなと思う。
 

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