WOMB

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【live/club】club、live
【着席/立席】(100/1,000)
様々なカルチャーが混同する渋谷円山町にWOMBがアンテナを立ててから月日が経ち、2010年4月には10周年を迎えるクラブWOMB。WORLD WIDEを念頭に置き、現在では日本全国はもちろん、レジデントDJの海外進出をはじめ世界のダンスミュージックシーンに向け、東京のカルチャーを発信し国内外へのネットワークを着実に拡張している。オープン当初に追求していたサウンドは、現在ではもはやOLD SKOOLサウンドとして存在し、過ぎ行く月日と共に進化を見せている。ジャンルは更に細分化されながらクロスオーバーを経て新しいフォーマットのNEWSKOOLサウンドが勢いを増す今日に至っても、WOMBはシーンの機先を制している。ダンスフロアのクオリティをシンプルかつ、最大限に追求し、WOMBならではのムービングライト、フルカラーレーザー、フルカラーストロボ、NY直送のサウンドシステムなどを軸にハイクオリティーな演出を企画し、UKダンスミュージック雑誌”MIX MAG”が’05年発表した”THE WORLD’S TOP 10 KILLER CLUBS”において、堂々世界第2位にランクイン、’08!
年”DJ MAG”誌でも世界第5位の地位を獲得するほどの高い評価を得て、東京のクラブシーンの代名詞として世界中のトップDJやクラブシーンから注目を集めている。また、”JEFF MILLS”や”SASHA”、ドイツのレコードレーベル”COCOON”のレジデントパーティーや、恵比寿ガーデンホールやラフォーレミュージアム六本木で開催した”WOMB MOBILEPROJECT CLUB PHAZON”、東京湾で潮風を感じながら開催する船上パーティー”WOMBCRUISE”など、常に時代を切り開き、過去に前例の無かったアクションを繰り広げ、ダンスミュージックに対する様々なアプローチを表現し続けている。更に2008年12月には、大型フェスティバル”WOMBADVENTURE”を始動させ、新たなステージへの一歩を踏み出した。さらに新たなプロジェクト”WOMBLIVE”を始動させ、既存のIntegral Soundとは別に、WOMB4FやWOMBCRUISE、先日のTDF WOMB MOBILE AREA等でその音の表現力、性能の素晴らしさは既に証明されているFUNKTION-ONE RESOLUTION5をライブ用のメインスピーカーシステムとして新たにインストール。ミキサーには世界的に信頼されているコンソールメーカーMIDAS社のSIENA400を導入するなど、全てのプロユーザーに応えます。WOMBが誇るライティングシステムと融合する、これまでにないライブ空間をぜひ体験して下さい。

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