a-nation青森公演、ピコ太郎、西川貴教、DA PUMP、倖田來未らに約8,000人が酔いしれる

2019年7月22日 15:59
「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場

今年で18回目を迎える、「a-nation」初の青森公演が7月20日、青森港新中央埠頭特設会場で開催され、雲ひとつない夏晴れの下、全13組のアーティストが出演した。

オープ二ングアクトには、キュートな歌声のcocona*、次世代ガールズ・ユニオンFAKY、ノリで会場を盛り上げたリーマンマイクfeatサイバージャパンダンサーズ、これからのエイベックス期待の、a-genic / avex artist academyとフレッシュなアーティストが登場。

さらにシューティングアクトにはkolme、Rude-αという個性的な魅力を持つ若手アーティストも顔を並べた。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


トップバッターは地元青森市出身古坂大魔王プロデュースのピコ太郎。ねぶた囃しと共に紅白の台車に乗り「ラッセラー」の掛け声で観客のもとを練り歩く姿は少し早いがねぶた祭りを彷彿とさせる。おなじみの「PPAP」、ライブで初お披露目の津軽弁のラップ「WA-DO-ANBE!」、そして軽妙なトークで会場を笑いの渦に包んだ。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


次いでワンマンバンドを抱えての登場はナオト・インティライミ。地元ネタや津軽弁・南部弁でのMCは地元の人間にとってはこの上なく嬉しい。8月14日リリース予定のシングルに収録されている夏にぴったりの爽やかな新曲「花」を披露。ラストの「カーニバる?」ではカラーボールを蹴り込むパフォーマンスでさらにヒートアップ。会場を一体化する見事なステージングはさすがだ。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


7月31日発売ニューシングル「Get Down」を皮切りに全7曲を熱唱したw-inds.。激しいダンスの中にセクシーさを感じる息の合ったパフォーマンスを披露した。中でも「夢で逢えるのに〜Sometimes I Cry〜」では橘慶太の透きとおる高音&美声に観客は心を奪われ聞き惚れた。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


続いては青森が初めてというHAN-KUN。終始マシンガンのようによどみなく熱いメッセージを投げ続け、観客はそれを全て受けとめる。「お前らレゲエ好き?」「当たり前だろレゲエ好き!」一瞬で青森をレゲエで一つにした姿はまさに「ハンパねぇ!」。「あなたに」では全員の大合唱!心に響くに魂言に全観客が酔いしれ、観客が掲げるa-nation BLUEデザインのうちわ、空、そして海…会場のすべてが「青」に染まり、心が一つになった瞬間であった。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


鍛え抜かれた胸元を強調するかのようなワイルドな衣装で登場したのが、ソロとして初出演の西川貴教。限られた時間の中、少しでも想いを届けたいと、3月リリース「SINGularity」を始め全6曲をステージを所狭しと走り回りながら、ノンストップで歌い続けるパワフルなパフォーマンスを見せる。その圧倒的な歌唱力と息をつかせぬスピード感に皆虜になり、ラストの「ホンマに会えて良かった」の言葉に観客から惜しむ声も上がった。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


7色のカラフルな衣装で登場したのはDA PUMP。1曲目の「U.S.A.」ではイントロだけで歓声があがり、もちろん全員でのいいねダンスで会場が縦に揺れる。いきなりテンションはMAX状態!「if…」、「桜」や8/7発売のニューシングル「P.A.R.T.Y.〜ユニバース・フェスティバル〜」での“バイーンダンス”も披露された。日も暮れかけた頃、ラスト「We can't stop the music」では、拳を上げたメンバーに西日が照らされ、歌とそのヴィジュアルに観客が酔いしれた。
 

「a-nation」7月20日青森港新中央埠頭特設会場


ラストを飾るのは7月に3週連続リリースのデジタルシングル「Eh Yo」「Summer Time」「DO ME」を引っ提げ、セクシーな衣装でダンサーと登場した倖田來未。薄暗くなってきた会場にステージのライティングが際立ち、一層華やかさが演出されながら、カバー「め組のひと」、同じく初披露のカバー「Livin' La Vida Loca」のアップテンポ、「愛のうた」のバラード、そして「IS THIS TRAP?」「LIT」の激しいダンスと観客とのタオル回しで会場は今日一番盛り上がりを見せつつも、花火とともに惜しまれながら青森公演は幕を閉じた。

三重、福岡、大阪と繋がるa-nation 2019。感動と興奮はまだ始まったばかりだ。