Petit Brabancon、ファーストツアーファイナル公演を収録したライヴ Blu-rayのリリースが決定

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『Resonance of the corpse』

『Resonance of the corpse』

Petit Brabanconが、2022年9月に行った『Petit Brabancon Tour 2022「Resonance of the corpse」』のファイナル公演の様子を収録したライヴBlu-rayを2023年1月18日(水)にリリースすることを発表した。

Petit Brabanconは、京(DIR EN GREY / Voice)、yukihiro(L'Arc-en-Ciel / Drums)、ミヤ(MUCC / Guitar)、antz (Tokyo Shoegazer / Guitar)、高松浩史(THE NOVEMBERS / Bass)からなる新バンド。

昨年12月に日本武道館にて初お披露目され、8月にファーストアルバム『Fetish』をリリース。9月からは愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、大阪・なんばHatch、神奈川・KT Zepp Yokohama、福岡・Zepp Fukuoka、そして東京・Zepp Hanedaを巡るライヴツアー<Petit Brabancon Tour 2022「Resonance of the corpse」>を敢行した。

今回Blu-rayとしてリリースされるのは、ツアーファイナル公演となった9月21日のZepp Haneda公演。

coldrainや、SiM、Crystal Lakeなどメタルやラウドロックアーティストの作品を手がけるKOH YAMADAを監督として起用し、Petit Brabanconが放ったヘヴィでラウドな咆哮を、圧倒的なスピード感とフロアのど真ん中で狂騒に巻き込まれるがごとくのカメラワークにて切り取り1本の映像作品に昇華させた。

本作は、これからまさに世に放たれんとする爆発寸前のバンドの現在を象徴し、初のツアーを経て「Petit Brabancon」という新バンドを定義する1枚となる。

本作のアートワークは、アルバム「Fetish」同様に、映画『パペット・マスター』シリーズ、『ZOMBIO/死霊のしたたり』等をリリースしている是空がディレクション、ミヤジリョウヘイがデザインを担当。京のリクエストをもとに、VHSをモチーフにしたパッケージは、ライヴのオープニングSEから続く70年代ホラー映画の雰囲気を具象化している。

Blu-rayは完全限定盤と一般流通盤の2つの形態で発売され、完全限定盤のパッケージはVHSテープの形を立体的に再現した特製パッケージ仕様となっており、ツアーの裏側を収めたドキュメンタリー映像「Recollection of thoughts」が特典盤として封入される。

また完全限定盤には、アルバム発売時にも好評を博したアートワークをあしらったオリジナルTシャツ購入サイトへのアクセスコードも封入される。ライヴBlu-ray「Resonance of the corpse」は、両形態とも各種ストアにて11月25日(金)より予約スタート。

『Resonance of the corpse』完全限定盤

『Resonance of the corpse』完全限定盤

『Resonance of the corpse』一般流通盤

『Resonance of the corpse』一般流通盤

Petit Brabanconは年明け1月28日(土)に豊洲PITにて、『Petit Brabancon EXPLODE -01-』を開催することをすでに発表しており、11月26日(土)AM10時より一般発売がスタートしている。

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