元コロナ感染したアーティスト13人が生配信座談会を開催、現役の医師を交えて視聴者からの質問にも回答

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バンドメンバー5人全員が新型コロナに感染し治癒したヴィジュアル系バンド・ジャックケイパーが昨年8月16日に公式ユーチューブチャンネルにて「第1回コロナ経験者座談会」と題した生配信トークイベントを行い、自身の病状や闘病生活を報告し、大きな話題となりTVなどのメディアに広く取り上げられたが、その続編とも言える番組「元コロナ感染者13人が見た真実」を1月31日20:00よりYouTube公式チャンネル「ふあんくん」にて緊急生配信する。

番組内容はジャックケイパーが所属する音楽事務所内でアーティスト含め13人もコロナに感染。現在は全員が回復することができた。

今回、感染の経緯や症状、療養方法はそれぞれ異なる体験を体感し、その内容を聞き比べていくことで、一言では言い表せないコロナの真実、報道と現実の違い、さらに2回目の緊急事態宣言を受けて、より厳しさを増す音楽業界の実情などを伝えていくという。

出演者はDie(DIR EN GREY)、ふあんくん、堕門(アルルカン)、reiki(キズ)、ジャックケイパーなど。

配信中には現役の医師を交えて出演者、視聴者からの質問にも答えていき、報道ではなかなか取り上げられないリアルな声を生配信する。

いつ誰がコロナに感染してもおかしくない昨今の状況で体験者同士で集まる座談会は貴重なものとなる。

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